Cisco Packet Tracer でインターフェイス名を表示する
Cisco Packet Tracer はデフォルトでトポロジー上にインターフェイス名を表示しません。 インターフェイス名を表示させるには以下のように設定します。 Packet Tracer は Windows / macOS で動作しますが、今回は macOS のスクリーンショットを掲載しています。
Cisco Packet Tracer はデフォルトでトポロジー上にインターフェイス名を表示しません。 インターフェイス名を表示させるには以下のように設定します。 Packet Tracer は Windows / macOS で動作しますが、今回は macOS のスクリーンショットを掲載しています。
Terraform を使い、AWS Marketplace から Cisco Catalyst 8000V Edge Software - BYOL
をデプロイする .tf ファイルのサンプルをメモしておきます。
11/30 付けで Catalyst 9800-CL Wireless Controller for Cloud のバージョン 17.10.1 がリリースされていました (現時点で ED = Early Deployment)。 OVA ファイルの内容をメモしておきます。
Cisco ACI では利用するポートを VLAN Pool として定義しますが、VLAN Pool に VLAN を割り当てる際は Static Allocation
と Dynamic Allocation
の、ふたつの方法があります。 一般的に「Physical Domain
であれば Static Allocation
、VMM Domain
であれば Dynamic Allocation
」を利用することが多いように思います。 ですが、Static Allocation
と Dynamic Allocation
では指定可能な VLAN ID に微妙な差があるようです。 今回は ACI バージョン 6.0(1j) で検証しました。
Cisco Webex では Markdown を有効化し、Markdown 書式を記載することが出来ます。
Markdown 記法では「表示」と「実際のリンク先」が異なるものを記載することが出来ます。 例えば以下のような書き方です。
Cisco ACI は HTTPS で接続可能な TLS バージョンを Fabric
→ Fabric Policies
→ Policies
→ Pod
→ Management Access
から設定可能です。 ACI バージョンにってサポートしている SSL/TLS バージョンが異なります。
TLS バージョン | 4.x 系 | 5.x 系 |
---|---|---|
TLS 1.0 | ○ | X |
TLS 1.1 | ○ | X |
TLS 1.2 | ○ | ○ |
TLS 1.3 | X | ○ |
ACI 用の Terraform Provider を利用すれば Terraform から ACI の構成管理 (設定/設定削除) することが出来ます。 ACI の場合も他 Provider と同様に設定を tfstate にインポートすることが可能です。 例えば Tenant-1
というテナントをインポートする場合、以下のような .tf ファイルを用意します。
Cisco ACI には Annotation という機能があります。 今回は Annotation 機能の概要についてメモしておきます。
Terraform を使い、ACI で vzAny を設定する .tf ファイル例をメモしておきます。 以下の環境で動作確認しました。
ACI のポリシー名で利用可能な文字数/文字種は Cloud APIC & APIC Object Model Documentation や実機上の Object Browser で調べることが出来ます。 今回は Cloud APIC & APIC Object Model Documentation から調べる方法をメモしておきます。 尚、今回は ACI 5.x 系を対象にしています。