Cisco Nexus 9000v でのダイナミックルーティング設定例
CML 上の Nexus 9000v などで OSPF, EIGRP, eBGP などのダイナミックルーティングを動作させる場合の設定例をメモしておきます。
CML 上の Nexus 9000v などで OSPF, EIGRP, eBGP などのダイナミックルーティングを動作させる場合の設定例をメモしておきます。
Terraform を使って Cisco ACI に「Route Leak 構成の Tenant を作成する」サンプルをメモしておきます。
Terraform を使って Cisco ACI に「OSPF 設定の L3out を作成する」サンプルをメモしておきます。
Terraform を使って Cisco ACI に「L3out を作成する」サンプルをメモしておきます。
Terraform を使って Cisco ACI に「シンプルなテナント」を作成する例をメモしておきます。
以前に下記のメモを書きました。
大して代わり映えしませんが、メモ時点で最新の ACI 5.1(1h) 用の「良く使う Interface Policies」を定義した XML ファイルを更新しておきます。
Cisco ACI では DoS 攻撃などのトラフィックからコントロールプレーンを保護する為に以下の選択肢があります。
今回は CoPP Interface の設定方法についてメモしておきます。 検証は ACI バージョン 5.1(1h) で行いました。
従来の Cisco IOS で管理インターフェイスへ VRF を設定していたとします。
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しかし、こういった場合にファームウェアを特定 VRF からダウンロードしようとしても、copy
コマンドで VRF が指定出来ず、結果的にファームウェアがダウンロード出来ない… といった場合があります。
Cisco ACI でも SPAN 設定を行うことが出来ます。 設定箇所は Access / Fabric / Tenant があり、以下のような違いがあります。
設定箇所 | 種別 | 送信元 | 宛先 | フィルタ |
---|---|---|---|---|
Access | ローカル SPAN | Direct Port, PortChannel | 送信元と同じリーフのポート | EPG |
Access | ERSPAN | Direct Port, PortChannel, vPC | EPG | EPG |
Fabric | ERSPAN | Fabric Port | EPG | BD または VRF |
Tenant | ERSPAN | EPG | EPG | - |
今回は Access でローカル SPAN を設定する手順をメモしておきます。 検証には 5.1 (1h) を利用しました。
Cisco ACI でバージョンアップを行う際、ファームウェアは一般的に Web UI 上から転送設定を行うケースが多いのではないかと思います。 ですが、CLI で「ファイルコピー」や「バージョンアップそのもの」を実行することも可能です。 今回はファームウェアの転送を CLI で行う方法をメモしておきます。 検証は ACI 5.1(1h) 環境で実施しました。