macOS 15.0 Sequoia でウインドウを画面の端に移動しても何もしない
macOS 15.0 Sequoia からはウインドウマネージャの機能が拡張され、ウインドウを画面の端へ移動するとタイル表示されるようになりました。 この機能を無効化する為には以下の設定を行います。
macOS 15.0 Sequoia からはウインドウマネージャの機能が拡張され、ウインドウを画面の端へ移動するとタイル表示されるようになりました。 この機能を無効化する為には以下の設定を行います。
macOS ではシェル上から「OS の通知機能」を利用するには外部ツールである terminal-notifier を利用することが出来ます。 macOS 標準機能だけで実現したい場合は Apple Script から display notificationを使うことでシェル上から「OS の通知機能」を利用することが出来ます。
Click は argparse のようにコマンドライン引数を処理して、CLI ツールを作ることが出来ます。 今回は Click の簡単な使い方をメモしておきます。
vSphere 上に作成した Linux 仮想マシンで LVM を構成している際に、既存のディスクサイズを LVM で拡張する手順をメモしておきます。
Cisco CML 2.7.2 がリリースされていたので、Cisco CML のバージョンアップ手順をメモしておきます。 今回は「2.7.1 → 2.7.2」へのバージョン変更です。 正式な手順は公式サイトの Upgrading to New Version に記載されています。
尚、今回は「Reference Platform の追加」については説明しません。 公式サイトの Copy Refplat ISO to Disk に詳細が書かれていますが、Reference Platform に含まれるイメージを追加したい場合は Cockpit 上から操作を行う必要があります。
以前に以下のメモを書きました。
VyOS は Get VyOS から VyOS nightly builds 版をダウンロード出来、現時点ではバージョン 1.5 系 (circinus) が公開されています。 ですが、公開されているのは .iso ファイルだけであり .qcow2 ファイルはリリースされていません。 そこで今回は CML 上で利用出来る VyOS の .qcow2 イメージを作成します。 尚、後述する理由から「cloud-init は無効」のイメージを作成します。
pybatfish の古いバージョンでは bfq
や load_questions
というモジュールが必要でした。 ですが、これらのモジュールは廃止になっているようです (おそらく pybatfish: delete legacy default session #907) のあたり?)。 基本的には Session を利用することで Batfish に接続出来るようです。 今回は「新しいバージョンでのサンプルスクリプト」をメモしておきます。